「せのおと」第3号の9ページに掲載しました家庭教育委員長(南砺市PTA連絡協議会:通称 市P連)からの執筆原稿は広報紙スペースの都合で大幅に縮小せざるを得ませんでした。
無理なお願いにもかかわらず、執筆いただき、せっかくの「市P連」活動の情報ですので、ホームページにおいて、ほぼ全文を掲載させていただきました。
(執筆原稿)
今年度は市P連の担当が城端ということで、その中の家庭教育委員会の委員長という大役が回ってきました。
皆さんは、市P連(正式名:南砺市PTA連絡協議会)の存在をご存じでしょうか?
この会は、南砺市の合併を期に、南砺市の小・中学校のPTAが、健全な社会教育団体として発展することを目的として作られたものです。具体的には互いに連絡を密にし、連帯強化を図るために、
1.学校、家庭及び地域社会における教育振興に関すること
2.児童生徒の校外における生活指導に関すること
3.教育環境の改善充実に関すること
4.研修資料、広報の発刊に関すること
5.教育機関、社会教育団体等との連携に関すること
などの活動を行うことと会則では定められています。そしてこの会は、1年づつ各地区が担当を受け持ち、初年度は井波、昨年は福光、そして今年度は城端、次年度は福野となっています。(南砺市は8地区が集まったものですが、児童生徒数を考え、井口、平、上平、利賀を除く4地区で回すことになっているようです。)
さて、今年度は城端中学校PTAの古軸会長のもと、先に述べた活動内容を行うべく、4つの委員会で活動をしました。教育環境支援委員会では、単P(それぞれの学校のPTAのこと)からの要望をまとめて、南砺市へ提出しました。今年度の要望、南砺市からの返答は市P連だよりに掲載されています。
研修委員会では昨年12月9日に、じょうはな座において、“なんと教育フォーラム 『今のままで、ほんまに大丈夫け?』” を開催しました。第1部は、南砺市中学生国際交流事業報告会、第2部は、北日本新聞「瞳みつめて」の取材をされた織田浩之さんの講演会、第3部は、「理想の教育とは」と題してフォーラムを行いました。参加人数が少なく残念でしたが、新聞記者という立場からの講演は遠回しな言い方ではなく、ストレートな意見も多く興味深く聴きました。またフォーラムではパネリストの方々の南砺市への熱い思い、子どもたちへの熱い思いを強く感じました。
広報・情報活用委員会では、お互いの情報を公開し、利用し合うことで幅広い活動や協力体制を作ることを目的として、「なんと-e.com」の活用や、広報誌の発刊を行いました。
そして、私が担当した家庭教育委員会です。正直私も、役を受けるまで“市P連”の存在をほとんど知りませんでした。(今まで担当された地区の方にはすみません…) そして、委員長ということで、ますます緊張でした。しかし、古軸会長の話を聞き、母親の視点で各単P間のつながりを作れればと思い活動を行いました。
具体的には、単Pの活動を聴いたり、お母さんにとって最近の一番の関心事である食についての講演会、お母さんたちもたまにはきれいな音色を聴いてリラックスしてもらいたいと思い、城端のハンドベルクワイアのみなさんによるハンドベルの演奏会、また県P連(富山県PTA連合会)の研修会で学んだ “親を学び伝える学習プログラム” の実践などの活動を行いました。(このプログラムは富山県の教育委員会のホームページで見ることができます。)

これらの活動を通して、どれくらい情報交換の場となり、単P間の横のつながりができたかは不安ではありますが、この委員会でやった具体的なことを、単Pへおろす機会がない(市P連だよりでは細かな内容までは報告できないのが実情)ため、各Pまで伝わらないのが現実でした。
次年度は市P連について知ってもらうためにも、単Pでも市P連の活動を伝える機会を作っていかなければいけないと思います。市P連の認知度を上げることにより、市P連としての結束も強まり、大きな力となると思います。そしてPTA活動ももっと身近なものに感じるのではないでしょうか。
お世話をする方も各単Pの活動もしながらでの市P連の活動で大変だろうとは思いますが、南砺市の未来を背負う子どもたちのため、今後の市P連、そして南砺市の各単Pのさらなる発展を期待したいと思います。1年間ありがとうございました。支えてくれた家族にも感謝したいと思います。
市P連 家庭教育委員長
(城小PTA 会計担当)

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